P-Start Low Emission Vehicle Fair99 in Yoyogi

English page

低公害車フェア

P−Start成果発表・その1



栃木県足利市のとある住宅地...
ストレッチャーの上で線を引いている男一人...
ガレージの中に、不審な物体!
という訳ではなく、P-start実用車グループの 今期のアウトプットとして製作している 8輪救急車の1/1模型です。
仮組みを終えたところで記念撮影。
5/20から始めて、実質製作日数2週間。 1/1で、フルフラットと低床化でスペースユーティリティーが高く、 8輪で乗り心地の向上をアピールするモデルです。 また、前後両方からストレッチャー(担架)を出し入れできるのも 特徴です。そのために左ハンドルになっています。
低公害車フェア前日(6/4)に、ストレッチャーの使い方など 救急救命の実際と、今回のモデルへのご意見を伺うために 地元足利と太田市の救急隊員の方々に来ていただいて 指導を受けました。
そして記念撮影。
前日モデルを運び出し、6時搬入で現地で組み上げ というハードなスケジュール。
普通の展示なら車をローダーに載せて、現地で降ろして パネルでも立てて...で終わりですが、 何せこのモデルは2×4の木工なので、家を建てるごとく 現地の建設工事が必要なのです。
「偽」救急隊員も準備OK。
というのも、このモデルを使って電気にした良さを実演 するためです。 ちなみに、白衣ヘルメットは会社で使っているものを お借りしてきたもの。 もちろん、ヘルメットの赤十字はカッティングシートを切ったものです。
さてさて、ミニステージでは発表会の開始です。
4つのグループの代表と司会者2名で、ステージのはじまりはじまり....

UP NEXT

HTML by Shiro Matsugara