Luciole

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ルシオール装備について



国立環境研究所にて

ルシオールのヘッドライトには、ディスチャージ方式が採用されて います。
非常に明るく、波長の成分が昼間の日射光に近いため視界を確保する のに適していると同時に、消費電力が小さく省エネ型のヘッドライト であるといえます。
屋根とリアのスポイラーには太陽電池が装備されています。 これらの太陽電池で、年間に1000km走行分のエネルギーを賄うことが できます。
また、ストップランプには高輝度の発光ダイオード(LED)が 使用されています。 発光の反応が速く追突を防ぐとともに、これも消費電力の小さな 省エネを目的とした装備です。
燃費を改善する、低転がり摩擦タイヤ「リョーマ」です。 ルシオール専用設計のタイヤです。
ルシオール2号車の外装ペイントには、「ミュータント」(バイカラー) と呼ばれる塗装が施されています。
緑をベースに光の加減で紫色の反射をする、異なった2色が使われおり、 2号車全体のイメージを特徴づけています。
メーターは一般的なものですが、EVならではの警告灯がついています。 鉛電池を使用していますので、電池の残量は消費電力を積算して求められます。

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HTML by Shiro Matsugara