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各自の思い描いたイメージストーリーに基づいて、クレイモデルを製作し、
そのモデルを使って風洞実験を行った。 クレイモデルは1/10スケールで、心材にスタイロフォームや発泡スチロール を使い、表面にインダストリアルクレイを貼って成形。 |
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心材の状態では、このような様子。 タイヤはラジコン用のタイヤを使った。 写真は高崎号 |
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風洞は、東京R&Dの厚木にある実験室で行った。 風洞のある部屋は空調が使えないので非常に寒い。 その代わり、気温は安定していた。 |
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本田号の実験風景。 上部から3点ワイヤで吊り、前後にもワイヤをはって、前後ドラッグおよび前後車軸に 加わるダウンフォースもしくはリフトを計測する。 |
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現場でモデル作ってます。 |
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斬新なデザイン。 |
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私のモデル。 タイヤが固定できてないのがいまいちなんですがね。 ムービングベルトも付いているので、車高が一定している方がよいです。 |
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測定用にはPC98。 各自で、全面投影面積を計算してきて、入力します。 このスケールでのCdなどを計算します。 |
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寒い、寒い。 ホッカイロが人気でした。 |
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前の日に徹夜でモデルを作っているので、 寝てます。 |
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松ヶ浦号 下敷きで磨いたので、テカリがいいでしょう。 |
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大西号。 そのままラジコンにできそうです。 |
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一つのモデルごとに、ワイヤをつり直さないといけません。 |
HTML by Shiro Matsugara