Nomi "End of Summer"

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「夏も終わりだし、飲むぞ、こらっ!」

碓氷峠旧道にて亡くなりしU13ブル追悼

26-27 September 2000


「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」なので、基本的に クルマ馬鹿の集団である清水研で「飲み」というのが 「お泊まり付き」でないと実施できない。 そこで、昨年に引き続き実施された軽井沢ショートトリップ。 ところが「夏のお疲れさん会」が、全く違うテーマに変更されてしまいました。
で、当人のインタビュー。
C162がメデタク「雄大コーナー」と名付けられた のでありました。 私は遅便で到着(というより、私が一つ前のICにナビゲートしてしまったので、 妙義の別の峠をエンジョイしていたのだ)したため、既に処理済み。 もう、このネタで宴会していたのでした。
と、まぁ相変わらずのメンバー
シンちゃんの○クハラ発揮中。
まぁネタだからね。 特にSFC周辺では、 今年度のホットな話題だったから○クハラ。
シンちゃんも、案外○クハラしてます。 それをさらっとやってのけるのが、モテル男の違うところ。 それは教授陣にも言えることです。 「○クハラ、○クハラ」と言われつづけても、なんてことない 人もいるわけだし。 でも、学生が悪いのは「顔が○クハラ...」とか言っちゃうことだよね。 それはどうしようもないでしょう。
で、C162に沈んだU13ブルのフロント部。
ボンネットもグンニャリ曲がって、前が見えないので はずされていました。 乗員に怪我はなく、それだけはよかった。 まぁ、碓氷の旧道じゃ、コーナーが忙し過ぎて速度出ないからね。 もしガードレール突き破ってたら大惨事。
持っては帰れないので近所の解体屋さんに引き取ってもらうことに。 リアから記念のエンブレムをはずす。
でも、なんでこんな事故になるかってぇとU13乗っていながら910ブルなんてのに 手を出すからです。 やはり愛情がなくなれば、クルマも離れていってしまうものです。
みんなで記念撮影。
他人の不幸は蜜の味。 まったく楽しい旅行でした。
帰りは、お決まりの峠の釜飯。 これは欠かせません。

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HTML by Shiro Matsugara