おれたちゃ陽気な、
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９８年、年の瀬も押迫った何かと忙しい時期の活動（？） そうです、毎年１２月になるとクルマを壊す男、現ＳＳＳ代表・格くんです。 今回は自爆ではなく、真夜中に信号無視で突っ込んできた車の横っ腹に、 これまた突っ込んでしまったのでありました。 全面的に相手が悪い...とはいえ、自分は守らなきゃ。 防衛的運転を身につけないと、今度は死んじゃいますよ。 |
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さて、このクルマはなんでしょうか？ フロントは全く原形をとどめていません。 ここまできてるとOption誌のゴマメ写真クイズに出せます。 屋根の形状からいって....ううん、８２スターレットですね。 それは簡単。では、グレードは何でしょうか？ 正解者には、８２の残骸が当たる....かもしれません。 |
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で、何をしにきたかというと、誰がどうみてもこれは直しようがないですから全損。
取り付けていたオーディオやシート、ステアリングなどのパーツを回収しにきたのです。
それで、かりだされたＯＢたち。 うぅーん、眠いよぉ。 |
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Ａピラーの少し上、屋根の端にシワを発見。
衝突の衝撃を物語るものです。
フロントからクッシャリと潰れ、エンジンもマウントごと後方へ 押し出されていました。 幸い室内へは、一番危ない足元のフロアもそのままで、 何か飛び込んでくるということはありませんでしたし、フロントのシールドも割れていません。 競技用のロールケージが装着されていたことも影響しているかもしれません。 |
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このステアリングホイールは高いですから、外します。
ぶつかった時の驚きは、このように「突然ハンドルが取れたぁ」と
同じくらいのビックリ度だというのが本人の弁。
この角度の方が屋根のシワがよく見えます。 |
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次に、ファミリアおたくな稲田さんの年賀状用写真撮影。 給料をもらえる身になって、新車のファミゴン（ファミリアワゴン）に 乗り換えた彼は、ナンバーもマツダ３２３にあやかって３２３に、 今では車高調整ダンパーも特注で作って組んでしまったという 懲りようです。 |
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なんで、侍かって？ 「ファミリアショートワゴン」のテレビＣＭ思い出してください。 |